降魔
降魔(ごうま)
降魔は日本統合戦争においてJDFが投入した決戦兵器である。
通常のMSの主力兵装は弾体に運動エネルギーを与え敵機を破壊する射撃兵装がほとんどである。
しかしA.G.2018年ではフィールドバリアなどの非実体的な防御手段の技術が発展途上だが各国で確立されつつあり敵拠点や敵MSにダメージが与えられないケースが想定されていた。
そのような場合に備え通常の弾体よりも巨体による大質量をもって運動エネルギーを増大させ、確実に敵目標を粉砕し単体で戦局を変えうるMAの開発計画がJDFで進められた。その成果がこの降魔である。
降魔 | |
---|---|
型式番号 | |
所属 | |
建造 | |
生産形態 | カスタム機 |
頭頂高 | 60m |
本体重量 | 133.9t |
装甲 | |
武装 | 格闘 グランドデトネイター ブロートソード 二連装ショックカノン |
専属搭乗者 |
- 最終更新:2010-07-31 23:35:32