プロジェクトVV

概要

プロジェクトVV(ダブルブイ)とは、ロック&バースキー社で行われた軍用MSの開発計画である。
その目的はMSの新技術の研究開発と、軍への売込みを前提に新技術を導入したMSの開発である。
戦闘用MSの技術的可能性を様々な方向からアプローチするために試作された実験機や概念実証機がファーストステージと称される機体群であり、ファーストステージによって確立された技術を組み込んだ機体がセカンドステージに分類される。
プロジェクト名のダブルブイとはファーストシリーズとセカンドシリーズの2段階に分けてMSを開発するという計画を体現するために、ダブルブイは「2つのバージョン」という意味が込められている。

本計画で開発された兵器群

※赤文字で表示されているマシーンは整備兵の承諾なしに使用することはできません。

ファーストステージ

ゼファール

プロジェクトVVのファーストステージとして開発された最初のMS。
コア・ブロックシステムを搭載している。

ゼフォーラ

ファーストステージの2番目に開発された機体。
コア・ブロックシステムを発展させたオプションウェポンシステム(O.W.S)を実装した機体。

メブロウ

ファーストステージの3番目に開発された機体。
フェイズリアクティブアーマーの実験機で、ゼフォーラよりも先にロールアウトした。

フレンノール

ファーストステージの4番目に開発された機体。
ステルス性能と電子戦性能を追及したMS。

ファルクスル

ファーストステージの5番目に開発された機体。
稼働時間延命用のテストヘッド。

スエクトル

ファーストステージの6番目に開発された機体。
General粒子を応用したMS単体での飛行実験機。

ヴィルレイド

ファーストステージの7番目の機体。
それまでのファーストステージの機体群の特性を統合したMS。
実開発に至る前に計画がセカンドステージの機体群の開発に移行したため、実機が存在しない幻の機体。

セカンドステージ

リティアム

セカンドステージの1番目の機体。
白兵戦能力を主眼に置いたMS。

リフェンルー

セカンドステージの2番目の機体。
砲撃戦能力を主眼に置いたMS。

リヴァシー

セカンドステージの3番目の機体。
管制能力・電子戦能力を主眼に置いたMS。

リグラス

セカンドステージの4番目の機体。
リティアム、リフェンルー、リヴァシーの機能を統合した機体。

キャレアン

セカンドステージの5番目の機体。
拠点防衛を主眼に置いた迎撃機で、重MAのコンセプトを取り入れた重MS。

モアクリフ

プロジェクトVVのセカンドステージとして試作された4番目のMS。
MSの移動範囲の狭さという問題を解消すべく、MA形態への可変機構を取り入れて広範囲を飛行可能とする事で、高レベルな一撃離脱と強襲の実現を目指したMSである。
可変機構の開発が難航し、調整不十分な状態で、変形を行わないことを前提に先行量産型ガーネレスとの模擬戦という形式でテストを実行するも、1号機はテストパイロットであったエドワード=ミラクスが変形を強行し暴走。
そのままコントロールを失って海底深くに沈没し、1号機のパイロットは生還を遂げるも機体そのものは現在も発見されていない。
この事故によって2号機のMA形態への可変機構の見直しが行われ、ニアルーシュの可変機構の完成に繋がることになる。
型式番号 RBVⅡ-04-1(1号機)
RBVⅡ-04-2(2号機)
所属 ロック&バースキー社
建造 ロック&バースキー社
生産形態 試作機
頭頂高 19.1m
機体重量 64.3t
装甲 チタン合金カーボン複合材
主動力機関 固有高量子形燃料電池
ジェネレーター ロス・エレクトリックPG-R92
装備 WSB-G01ビームスプレーガン MWG-112マシンガン
超硬金属近接戦短刀「グラスエッジ」×2
自律誘導超高速ミサイル「スピアホーク」 シールド
主な搭乗者 エドワード=ミラクス(1号機)
マレーナ=フォムセイム(2号機)

装備解説

WSB-G01ビームスプレーガン
携行用ビーム兵器として開発されたスプレーガン。
General粒子の収束技術が低かったため、威力は想定を下回った。
MWG-112マシンガン
MS用に開発されたマシンガン。
地球圏連合平和維持軍及び宇宙軍MSの標準装備である。
口径は110mmで、弾種は破壊力を重視した榴弾や徹甲榴弾が用いられる。
装弾数は120発。
WCS-22A超硬金属近接戦短刀「グラスエッジ」
MSによる近接戦闘を行うために開発されたナイフ。
地球圏連合平和維持軍及び宇宙軍MSの標準装備で、両腰の収納ラックに計2本収納されている。
高振動粒子で形成された刃により、接触する物質を分子レベルで分離する事で切断する。
自律誘導超高速ミサイル「スピアホーク」
機体背部のウイング・バインダーに装備されたミサイル。
捕捉した攻撃対象をミサイルに内蔵されたAIが自動で追尾し、ミサイル自体の運動エネルギーと搭載された炸薬の威力で攻撃対象を破壊する。
シールド
通常は左腕に装備される。
チタン合金カーボン複合材製で、MA形態時には機首となる。

バルドレイド

プロジェクトVVのセカンドステージとして試作された10番目のMS。
ガンダムタイプの外観を有し、砲撃戦、長距離支援機として開発されたため総合的な火力が高い。
その反面、稼働時間が通常のMSに比較して短く、補給体制を整えた状況での運用を前提としている。
重装備による長距離の砲撃支援、敵陣の制圧をコンセプトを実現するため、機体バランスを損なわないようにするため、各関節部の構造が強靭に設計されており、オートバランサーも新設計のものが採用されている。
爆風一つではビクともしない安定感の機体バランスのMSに仕上がり、地震にも耐えられるという言葉を開発者が残しているが、反面運動性が従来のMSよりも劣り、機敏な動作による機動をこの機体で無理に行おうとすると、機体各部が重量による負荷に耐えられずに悲鳴を上げてしまうことになる。
地球圏連合宇宙軍L4方面軍第7艦隊に4機配備されたが、プロミネス攻防戦において全機撃破されている。
パイオニア・ディシジョン戦役を題材にしたフィクション等では別のデザインで登場することも多く、史実と異なる扱い方をされることが多い。
型式番号 RBVⅡ-10
所属 地球圏連合宇宙軍L4方面軍第7艦隊
建造 ロック&バースキー社
生産形態 試作機
頭頂高 18.6m
機体重量 64.5t
装甲 チタン合金カーボン複合材
主動力機関 固有高量子形燃料電池
ジェネレーター ロス・エレクトリックPG-D95
装備 頭部バルカン砲塔ポッド×2 試作ビームカノン
広域散弾ミサイル「ファイアネット」 ハイパー・バズーカ
肩部マイクロミサイル「ヒートダンス」
ミサイルランチャー「フラッシュシャワー」
ツェム砲撃支援キャノン
主な搭乗者 ミハエル=ブランコーシュ

装備解説

頭部バルカン砲塔ポッド
近接防御用の機関砲。
従来のRBVシリーズのバルカンは頭部に内臓されていたが、バルドレイドは搭載スペースを確保できなかったので頭部のオプション武装となっている。
BHR-04Y試作ビームカノン
バルドレイド用の携帯火器として試作されたビームカノン。
戦艦の装甲を一撃で貫く程の威力と長い射程範囲を誇るが、機体本体からのチャージに時間を要し、バルドレイドの稼働時間低下の一因となっている。
広域散弾ミサイル「ファイアネット」
両肩に接続されたミサイルポットから広範囲に渡って散弾を撒き散らし、面制圧に使用される。
H-Baz-06ハイパー・バズーカ
肩掛け式の携帯対艦火器。
弾速が遅く装弾数も5発のみであるが、威力は大きい。
口径は360mmで、カートリッジを使い分けることで通常弾と散弾の撃ち分けが可能。
地球圏連合平和維持軍、地球圏連合宇宙軍のMSが対艦戦闘の際に用いるもので、バルドレイドも本装備の使用が検討されていたが、結局使われることはなかった。
肩部マイクロミサイル「ヒートダンス」
肩部に内蔵された小型ミサイル。
目標の目前で炸裂し、敵の装甲にダメージを与える。
敵の視界を奪い、フェイントに使うことも可能。
下記のツェム砲撃支援キャノンにもヒートダンスが内蔵されている。
ミサイルランチャー「フラッシュシャワー」
バルドレイド用に開発された携帯火器。
計6発の追尾性が高いミサイルを発射する。
ツェム砲撃支援キャノン
砲撃支援を行うためにバックパックの左側に装備されたキャノン砲。

ヴァルニーシュ

モアクリフ2号機を母体に開発された可変MS。
ニアルーシュのプロトタイプに該当するMSで、この機体を流用することでニアルーシュは完成した。
新型ジェネレーターの採用により、パワーリアクターの少ない消費でジェネレーターの稼動電力を確保できるため、機体の各部モーターへの電力供給の効率が従来機以上に優れているが、その分出力制御に従来のMS以上の技量が要求される。
スラスターの推進力が高く、MS形態でも短時間ではあるが高い跳躍によるが可能で、連続して跳躍を行うことで、MA形態に変形せずとも空戦に対応することが可能。
モアクリフでは1分20秒を要したMA形態への変形を、可変機構の改善によって48秒にまで短縮することに成功しているが、MS形態とMA形態での操縦感覚が別物になるので、軍に正式に採用された際には、扱いこなせるパイロットを育成するのに従来のMSを上回る時間と費用を費やすことになるのではと予想されている。
パイオニア・ディシジョン戦役を題材にしたフィクション等ではニアルーシュとして扱われることもある。
型式番号 RBVⅡ-13
所属 ロック&バースキー社
建造 ロック&バースキー社
生産形態 試作機
頭頂高 19.6m
機体重量 52.7t
装甲 チタン合金カーボン複合材
主動力機関 固有高量子形燃料電池
ジェネレーター ロス・エレクトリックPG-R95
装備 MWG-112マシンガン
超硬金属近接戦短刀「グラスエッジ」×2
リニアライフル「ハンティングバンカー」
ハイパー・バズーカ
長距離狙撃砲「ハンマーブレイカーⅡ」
自律誘導超高速ミサイル「スピアホーク」 シールド
主な搭乗者  

装備解説

ヴァルニーシュ・ダッシュ

ヴァルニーシュに武装・機動力・航続力の強化モジュールと、General粒子を機体表面に散布することで肉眼では見えない耐熱シールドを形成し、単独での大気圏突入を可能とするGeneralクラフトドライブを複合したプロトモジュール・ブースターを装備した状態。
この形態からMSへの変形はできず、変形するにはパーツをパージする必要がある。機動性と攻撃力の強化に成功したが運動性が大幅に低下し、近接戦闘を不利とする。
パイオニア・ディシジョン戦役を題材としたフィクション作品等ではニアルーシュ・ダッシュとして扱われることもある。
型式番号 RBVⅡ-13
所属 ロック&バースキー社
建造 ロック&バースキー社
生産形態 試作機
装甲 チタン合金カーボン複合材
主動力機関 固有高量子形燃料電池
ジェネレーター ロス・エレクトリックPG-R95
主な搭乗者  

装備解説

ニアルーシュ

ARC(オールラウンドコントロール)構想を実現すべく、ロック&バースキー社のプロジェクトVVによって開発された可変MSでMA形態に変形可能。
テロや紛争に即応すべく、高速で敵陣を強襲し、離脱するMSというコンセプトで開発されている。
量産MSとしては異例の生産コストと維持費を必要とするが、それはこの機体がARC構想に則っての創設を予定したテロや紛争への対処を目的とした特殊部隊向けの量産MSとして開発され、一般の部隊での運用を視野に入れていないからである。
所謂ガンダムタイプの外観を有し、地球圏連合宇宙軍L4方面軍第7艦隊宇宙空母「トレアイン」に試験運用段階の12機が配備された。
高い機動性とジェネレーター出力を誇り、作戦行動可能範囲は通常のMSを大きく上回るが、出力が大きい分、機動にブレーキが掛け辛く、機動力が制限される局面での戦闘を不利とする。
ヴァルニーシュで性能が実証された新型ジェネレーターを採用しており、パワーリアクターの少ない消費でジェネレーターの稼動電力を確保できるため、機体の各部モーターへの電力供給の効率が従来機以上に優れているが、その分出力制御に従来のMS以上の技量が要求される。
CMWでの実戦投入が確認されているが、その際の戦闘で3機が大破、4機が中破、1機が小破している。
ロック&バースキー社のCMWへの関与疑惑によって正式採用は見送られたものの、トレアインに配備された12機はダメージの修復、補充の後、引き続き宇宙軍で運用され、宇宙軍の再編後は新地球圏連合宇宙軍に配備されている。
ロールアウト直後と実戦配備時の塗装は一部異なっている。
型式番号 RBVⅡ-16
所属 地球圏連合宇宙軍新地球圏連合宇宙軍
建造 ロック&バースキー社
生産形態 試験運用機
頭頂高 19.6m
機体重量 52.7t
装甲 チタン合金カーボン複合材
主動力機関 固有高量子形燃料電池
ジェネレーター ロス・エレクトリックPG-R95
装備 MWG-112マシンガン
超硬金属近接戦短刀「グラスエッジ」×2
リニアライフル「ハンティングバンカー」
ハイパー・バズーカ
長距離狙撃砲「ハンマーブレイカーⅡ」
自律誘導超高速ミサイル「スピアホーク」 シールド
主な搭乗者 リュウ=ルマーク 辰藤優哉 渚明日美
ジェイク=マッケンジーなど

装備解説

MWG-112マシンガン
MS用に開発されたマシンガン。
地球圏連合平和維持軍及び宇宙軍MSの標準装備である。
口径は110mmで、弾種は破壊力を重視した榴弾や徹甲榴弾が用いられる。
装弾数は120発。
WCS-22A超硬金属近接戦短刀「グラスエッジ」
MSによる近接戦闘を行うために開発されたナイフ。
地球圏連合平和維持軍及び宇宙軍MSの標準装備で、両腰の収納ラックに計2本収納されている。
高振動粒子で形成された刃により、接触する物質を分子レベルで分離する事で切断する。
EHR-03Bリニアライフル「ハンティングバンカー」
弾丸を電磁力で高速射出するライフル。
威力は高いが、現状での技術では大型化は免れず取り回しにくい。
主にリュウ機が装備する。
H-Baz-06ハイパー・バズーカ
肩掛け式の携帯対艦火器。
弾速が遅く装弾数も5発のみであるが、威力は大きい。
口径は360mmで、カートリッジを使い分けることで通常弾と散弾の撃ち分けが可能。
地球圏連合平和維持軍、地球圏連合宇宙軍のMSが対艦戦闘の際に用いるもので、ニアルーシュも本装備で戦闘を行うことがある。
GSA-16長距離狙撃砲「ハンマーブレイカーⅡ」
長距離狙撃用に開発されたライフル。
主に明日美機に装備される。
GA-41Sロングバレルアサルトライフル以上の命中精度と有効射程を誇る。
自律誘導超高速ミサイル「スピアホーク」
機体背部のウイング・バインダーに装備されたミサイル。
捕捉した攻撃対象をミサイルに内蔵されたAIが自動で追尾し、ミサイル自体の運動エネルギーと搭載された炸薬の威力で攻撃対象を破壊する。
シールド
通常は左腕に装備される。
チタン合金カーボン複合材製で、MA形態時には機首となる。

ニアルーシュ・ダッシュ

ニアルーシュに武装・機動力・航続力の強化モジュールと、General粒子を機体表面に散布することで肉眼では見えない耐熱シールドを形成し、単独での大気圏突入を可能とするGeneralクラフトドライブを複合したモジュール・ブースターを装備した状態。
この形態からMSへの変形はできず、変形するにはパーツをパージする必要がある。機動性と攻撃力の強化に成功したが運動性が大幅に低下し、近接戦闘を不利とする。
映画作品「エンゲージ・デイズ」では初期設計案をベースにしたとされる別物のデザインで登場している。
型式番号 RBVⅡ-16/H
所属 地球圏連合宇宙軍
建造 ロック&バースキー社
装甲 チタン合金カーボン複合材
主動力機関 固有高量子形燃料電池
ジェネレーター ロス・エレクトリックPG-R95
主な搭乗者 リュウ=ルマーク 辰藤優哉 渚明日美
ジェイク=マッケンジーなど

装備解説

ガトリングガン
追加武装のガトリングガン。取り外しが可能で、モジュール・ブースターをパージしたMS形態のマニュピレーターに保持して使用することも可能。

ニアルーシュFⅡ(フェイスセカンド)

ニアルーシュの正式配備型。
先行生産型同様、MA形態への変形が可能。
ARC構想の凍結と共に地球圏連合への正式採用が見送られていたが、凍結解除と共に、ARC構想が連合平和維持軍とUAM海兵隊の相互連携治安維持構想「ピースエレメントプラン」へと発展的解消がなされることとなる。
これによって連合平和維持軍第18独立機動群にA.G.2002年に先行配備、次いでUAM海兵隊への正式導入が決定。
導入決定と同時に、連合宇宙軍L4方面軍第7艦隊で試験運用されていた先行生産型をベースに、UAM海兵隊での運用を視野に入れて運用仕様の見直しが行われ、改良が加えられている。
バックパックのウイング・バインダーが新型のGeneralクラフトドライブ搭載タイプに換装されており、先行生産型で必要としたオプション装備なしに、単独での大気圏突入を可能とする。
ジェネレーターはロス・エレクトリック社のPG-F002が導入され、先行生産型以上にエネルギー効率の優れたMSに仕上がっている。
操作系も改良が加えられ、全周囲モニターの採用によってパイロットの視覚情報の拡張を図っており、インターフェイスの改善によって操縦性の向上に成功している。
改良はMFWシリーズのスタッフによって行われたため、旧ニアルーシュ開発スタッフの主要メンバーはこの機体に関わっていない。
Generalクラフトドライブを搭載した事によって滞空時間の延長が図られており、その航続距離は先行生産型にモジュール・ブースターを装備したニアルーシュ・ダッシュを上回る。また、GeneralクラフトドライブによってMS形態でも浮遊が可能となった。
型式番号 EAV-01
所属 地球圏連合平和維持軍第18独立機動群
建造 クロムハイツ・エレクトロニクス社
生産形態 少数生産機
頭頂高 19.6m
機体重量 58.9t
装甲 チタン合金カーボン複合材
主動力機関 固有高量子形燃料電池
ジェネレーター ロス・エレクトリックPG-F002
装備 プラズマブレード「リジルグラム」×2
ビームマシンガン「レージンググレイプニル」
ショットスマッシャー「エルドフリームニル」
自律誘導超高速ミサイル「ミスティルテイン」
クラスターミサイル「ヤールングレイプル」
スマートレールガン「ヴィーグリーズ」
シールド
主な搭乗者  

装備解説

PCS-03プラズマブレード「リジルグラム」
内蔵電源によってプラズマの刀身を形成する非実体剣。
最大出力時の連続使用時間は3分程度に止まるが、機体のジェネレーターと直結することで、使用時間の延長が可能。
AHM-03ビームマシンガン「レージンググレイプニル」
出力重視の単射モード、マシンガンとして使用可能な連射モードのセレクトが可能な携帯用ビームマシンガン。
CBS-16ショットスマッシャー「エルドフリームニル」
ボウガンのような形状の手持ちのビーム銃。
通常型のビームライフルに8器のビーム砲を装備した弓状部分を組み合わせてあり、9方向にビームを一斉発射することで広範囲の敵を攻撃する。
中心部のビームライフルはジェネレーター直結タイプ。弓部分のビーム砲はEパック式で、6発撃つとエネルギー切れになるので、Eパックを交換する必要がある。
自律誘導超高速ミサイル「ミスティルテイン」
機体背部のウイング・バインダーに装備されたミサイルでスピアホークの改良型。
捕捉した攻撃対象をミサイルに内蔵されたAIが自動で追尾し、ミサイル自体の運動エネルギーと搭載された炸薬の威力で攻撃対象を破壊する。
自動学習型AIのサポートによる遠隔誘導で、ファンネルに近い動きを再現することも可能。
CMPC-87Mクラスターミサイル「ヤールングレイプル」
弾頭が目標地点上空で数百発の榴弾に分裂する面制圧用長距離ミサイル。
機体背部のウイング・バインダーに装備されている。
A.G.1983年に勃発した中部アフリカ解放戦争で、連合軍側の航空戦力の武器として猛威を振るったクラスターミサイルをMS用に再設計したもの。
RSG-16スマートレールガン「ヴィーグリーズ」
対艦戦闘と長距離狙撃、支援を目的に開発されたレールガン。ターゲットの自動照準、自動追尾機能を備える。
その狙撃精度はGSA-16長距離狙撃砲「ハンマーブレイカーⅡ」に匹敵し、バルドレイド用に開発されたBHR-04Y試作ビームカノンの開発データが流用されている。
シールド
通常は左腕に装備される。
チタン合金カーボン複合材製で、MA形態時には機首となる。
先行生産型と同一の装備。

  • 最終更新:2012-02-12 01:15:53

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